民対活動記録(京都市営・修学院保育所は平成31年度に民間移管予定。保護者たちの活動記録です)

京都市営修学院保育所が平成30年度に民間移管することに対しての、保護者たちの活動記録です。

岩屋福祉会の理事長による説明会、終了しました。

昨日、岩屋福祉会理事長による説明会を行いました。

たくさんの保護者のみなさん、保育関係者のみなさん、ご来場いただきありがとうございました。

1時間半に渡り、岩屋福祉会の保育の考え方をお話しいただき、修学院保護者からの質問に対するご回答、また、会場からの質問にも真摯にお答えいただきました。

 

この説明会は父母の会(保護者会)が主催して行ったものです。

市営保育所の民間移管は、在所家庭だけの問題ではなく、外部の入所希望者にも、近くの小規模保育施設のみなさんにとっても、保育システムの未来にとっても、大きな変化です。これからどうなるのか、大きな変化によって状況が変わるのを見ているだけでは、一番大切な子どもたちの日々の生活を想像することすらできません。皆でより具体的に未来について考えていけるようにと思い、開催に至りました。

たくさんお話をうかがうことができて、とても実り多い時間だったと思います。

岩屋福祉会の理事長先生、職員のみなさま、保護者の切実な気持ちをご理解いただき、説明会開催をご快諾いただいたこと、また、「今後もこういった説明会をやりたい」と言っていただけたことに希望を感じました。心からお礼申し上げます。

 

当日の書記録は、またこちらのブログでご報告いたします。